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COLUMN

コラム

フロスの使い方

2025.04.07

今日は、正しいフロスの使い方についてお話ししていきます!

みなさんは普段フロスを使いますか?

フロスは、歯の間や歯ぐきの隙間に溜まった食べかすや歯垢を取り除き、虫歯や歯周病を予防するためですに非常に重要なツールです。

正しい方法でフロスを使うことは、口腔の健康を維持する鍵となります✨

①適切な長さを用意する

デンタルフロスができない上手な使い方、フロスの選び方を解説! | インプラント/オールオン4なら大阪・関西の筒井歯科

フロスを約40cm程(指先からひじまで)の長さにフロスを切りましょう。長さが足りないとフロスを使いにくいことがあります。適切な長さを確保しましょう。

②フロスの持ち方を確認する

デンタルフロスの使い方イラスト(CSai・png) | 無料イラスト素材|素材ラボ

フロスを取り、中指に巻き付け、あたりを親指と人差し指でしっかりと持ちます。 適度な緊張感を持てることで、フロスを使いやすいことができます。

③歯と歯ぐきの間に挿入する

デンタルフロスのイラスト02 | 無料のフリー素材 イラストエイト

 

フロスを歯と歯ぐきの間に静かに挿入します。歯の間にフロスが入ったら、ゆっくりと上下に動いて、歯垢や食べかすを取り除きます。力を入れ過ぎないように注意してください。

⑤毎日続ける習慣を作る

デンタルフロス」の写真素材 | 113,865件の無料イラスト画像 | Adobe Stock

歯ブラシ→フロスの順に毎日、毎食後可能な範囲で行いましょう。

まとめ

歯間フロスは毎日の歯磨きの一部として取り入れましょう🍃

食事後や就寝前に使用することで、口腔内を清潔に保ち、虫歯や歯周病のリスクを軽減させます。
正しいフロスの使い方をマスターし、口腔の健康を守りましょう。

定期的な歯科検診とともに、フロスを活用することで、美しい笑顔を維持し、健康な歯を守るお手伝いができます🥰
それでは今日からフロスを使い、口腔の健康をサポートしましょう!

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