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IMPLANT

インプラント

私たちがインプラント治療で大切にしていること

  • 01

    インプラント治療はオーダーメイド

  • 02

    難症例への対応も可能

  • 03

    ガイデッドサージェリーを採用

  • 04

    ガイドデントシステムで安心の10年保証

  • 05

    手術が怖いなどの方へ、静脈内鎮静、笑気麻酔

インプラントの専門医 院長の紹介

メッセージ

私は日本口腔インプラント学会の専門医として、皆様のの健康と笑顔のために全力を尽くしてインプラント治療を行います。

最新の技術と豊富な臨床実験を活かし、高品質な治療を提供しております。安心して治療を受けれられるよう、患者様一人ひとりに合わせて丁寧なカウンセリングを心がけていますので、インプランに関する疑問や不安があれば、お気軽にご相談ください。

当院が選ばれる理由

「セカンドオピニオンを求めて来院される患者さんたちが、その後当院でインプラント治療を受けるには、特別な理由が存在します」

インプラント治療は最近、多くの歯科医院で行われる一般的な処置となりつつありますが、それに伴い手術や費用に関するトラブルも増えてきています。
実際、患者様にインプラント治療の説明をした際、患者様から最初に聞くのが、
『インプラント治療はすごく腫れて痛いのでしょ?』『インプラント治療は怖いからしたくない』といった、どちらかといえばネガティブなコメントをよく聞きます。
これは、しっかり診査・診断がなされていなかったり、ドクターの技量を越した処置を行った場合に、起こりうることだと思います。
しかしきちんとした診査・診断、確実な手技、清潔な手術環境で処置を行えば、低侵襲で痛みや腫れも少なく治療することができます。
当院でも、治療前は不安があった患者様も、治療後はほとんどの患者様が、
『本当にインプラント治療をしてよかった』『痛みも腫れも少なくて楽に治療が出来た』『この程度なら、うわさに流されず早くインプラント治療をすればよかった』
などの意見を沢山頂いています。
そして当院ではなるべく患者さんにとって、「早く」「安全で」「品質の良い」インプラント治療を提供することを心がけております。

インプラントのメリット・デメリット

“体に優しい人口の歯”

歯を失った部分に純チタン合金(人工歯根)を埋め込み、その上に人工の歯や入れ歯を取り付ける方法を『インプラント』といいます。 チタンは人工関節などの医療分野でも長く使用されている非常に生体に優しい素材で金属アレルギーの心配もありません。

“インプラントは第2.3の永久歯”

インプラントは「第2.3の永久歯」といわれるほど、機能的にも見た目にも天然の歯の状態に近づけることができます。 歯を失った部分の治療法は両隣の歯を削って連結している差し歯を入れる「ブリッジ」、残っている歯に留め金を掛けてご自分で取り外しをする「義歯(入れ歯)」が あります。それぞれに欠点があり、その欠点を解消するのが人工歯根を顎の骨に埋めて、その上に義歯や被せものをたてるインプラントが一般化してきています。

メリット

  • 他の天然歯に影響を及ぼしません
    (歯の負担を軽減でき、削ったりする必要がありません)
  • 自身の天然歯に近い形で歯を補うことができます
  • 自分の歯と同じような感覚でしっかりと噛むことが可能になります
  • 人口歯にセラミックやジルコニアを使用することも多く、審美性に優れています
  • 顎の骨への刺激が与えられあごの骨が痩せるのを防ぐことが出来ます

デメリット

  • 自由診療となるため、費用が高額になるケースがあります
  • 治療期間がかかります
  • 治療が受けられる方の制限があります
    糖尿病・腎(じん)不全・肝炎・心臓病・ぜんそく・リウマチ・骨粗鬆症(こつそしょうしょう)・高血圧・妊婦の方などは治療を受けることができない場合があります
  • インプラント周囲炎のリスクがあります。
    一度打ったら終わりではなく、その後のメインテナンスが重要です

インプラント以外の治療について

ブリッジ

失った歯の左右両隣の歯を削り、それらを支えに人工の歯を橋のように渡しかける治療方法です。支えの分と合わせて、基本的に義歯3本が1セットとなります。失った歯が少ない場合に適しています。

メリット
  • 違和感が少なく、入れ歯よりも噛む能力が高いです
  • 天然歯と変わらぬ審美性の高い修復ができます
  • 短期間で治療を終えられます
デメリット
  • 失った歯が多い場合には適用できません
  • ブリッジを支えるために両隣の健康な歯も削る必要があります
  • 構造上、食べ物が挟まりやすくなります
  • 歯根が無いので顎骨が痩せてきます
  • 支えにする両隣の歯に負担が大きく、将来的にそれらの歯も失うリスクが高くなります

入れ歯

歯を失った部分の型を取って人工の歯を作り、ピンク色の床の上に取り付け、それ自体をご自身の歯にバネで引っ掛けるようにして装着します。治療範囲によって、部分入れ歯や総入れ歯など、治療方法が異なります。

メリット
  • ブリッジでは対処できない大きな欠損にも対応可能です
  • 治療が簡単で、保険適用の範囲が広いため、費用を抑えることができます
デメリット
  • 天然歯の2~3割の能力しかなく、硬いものなどが噛みにくくなります
  • 食べ物が挟まって不衛生になりやすいです
  • 歯根が無い状態なので顎骨が痩せてきます
  • 定期的な調整と作り直しの必要があります
  • 装着に違和感を感じる方が多いです
  • 発音に影響を与えることがあります
  • 留め金のバネが目立って見た目に影響します
  • 支えにしている周囲の歯に負担がかかり虫歯になりやすくなります

インプラント治療の悩みQ&A

Q. 支払いはどのような方法がありますか?

A. 当院では現金クレジットカード、デンタルローンでの支払いが可能です。

Q. インプラントの寿命はどのくらいですか?

A. 定期的なメンテナンスと口腔ケアをしっかりおこなえば、治療後20年以上使用しているという報告もあります。
当院では治療後も患者様のお口を守るプロとして、メンテナンスを行なっています。

Q. 手術の時間と回数はどのくらいかかりますか?

A. 1回の手術で埋入するインプラントの本数にもよりますが、通常は2時間程度で終了します。入院の必要はありません。
インプラントの埋入手術後、骨とインプラントが結合するのを待つ期間を要し、安定したことを確認してから人工歯を取り付けます。だいたい3〜6ヶ月程度になりますが、骨が足りない・歯肉が弱い方などには、別途治療が必要なため、手術前に3〜6ヶ月ほどの期間が必要となります。

Q. 手術が怖いです。何か方法はありますか?

A. ご心配の場合は静脈内鎮静法といって、静脈注射で抗不安薬や静脈麻酔薬などを用いて持続的な鎮静状態にする麻酔がございます。過度な緊張が取り除かれ、傾眠(眠ったようなうつらうつらした)あるいは入眠状態になり、安心して手術を受けることができます。

Q. インプラント治療の費用は医療費控除の対象になりますか?

A. インプラントは、医療費控除の対象となります。
詳しくは国税庁の医療費控除に関するページをご参照、または最寄りの税務署にお問い合わせください。

当院のインプラント治療の流れ

1.カウンセリング
カウンセリングでは、インプラント治療へのご不安や疑問などのご相談を無料で承っております。
まずはお気軽に相談ください。
お口の中のお悩みのほか、インプラントの概要やメリット・デメリット、インプラント以外の効果的な治療方法など、丁寧に説明いたします。
2.検査・計画
CTスキャンを使用して、あごの骨の密度や量を細かく検査します。
CTのデータを基にインプラントの埋め込み位置を計画します。
埋め込むインプラントのサイズや角度、深さ等をソフトウェアでシュミレーションします。
3.術前メンテナンス
お口の中の歯垢・歯石を取り除き口腔内を雑菌の少ない環境にして手術に整えます。
4.1次オペ
口腔内を消毒したのちに麻酔をかけます。顎の骨に専用器具で穴を開け、インプラント体(フィクスチャー)を埋める手術を行います。手術は平均1時間程度で終わり、入院の必要はありません。
術後は部分入れ歯などを使用する事ができるため、食事や会話に支障はありません。
5.2次オペ
インプラント体にアバットメントを設置する手術を行います。一定の治癒期間をおいた後、2回目の手術を行います。
これは、骨と結合したインプラント(フィクスチャー)に歯を支える土台(アバトッメント)をネジでとめる手術です。
歯肉を少しメスで開いて、土台をとりつけ、歯肉をきれいに整えます。
6.精密印象
歯肉の治りを見て最終的に使用する義歯のための型取りを行います。
まずは仮の歯を装着して噛みあわせや装着感・清掃性などの確認をして調整を行います。
7.最終セット
問題が無い場合、最終的な義歯・被せものを装着します。

こんなお悩みがある方は、ご相談ください

  • 歯がほとんどなくなってしまった
  • 入れ歯が痛くて不快
  • ブリッジの見た目が気になる
  • 怪我で歯が欠けてしまった
  • 他院でインプラント治療を断られた
  • 見た目も機能も追求したい
  • インプラントに興味はあるが手術が怖い
  • 費用がどのくらいかかるか、不安で手が出せない

その他、インプラント治療のことならなんでもご相談ください!
無料相談で対応させていただきます。

インプラントの料金

ストローマン
手術代 250,000円
上部構造 165,000円
CT代 10,000円
総額 425,000円
バイオホライズン・スプライン・アンキロス
手術代(1ope.2ope) 210,000円
上部構造 165,000円
CT代 10,000円
総額 385,000円
オステム
手術代(1ope.2ope) 122,000円
上部構造 165,000円
CT代 10,000円
総額 297,000円
オプション
オペガイド 33,000円/88,000円
静脈内鎮静 55,000円
笑気麻酔 11,000円
GBR(人工骨代含む) 33,000円/55,000円
サイナスリフト(人工骨代含む) 110,000円
ソケットリフト(人工骨代含む) 33,000円
ソケットプリザベーション 33,000円
CTG(結合組織移植術) 33,000円
プロビジョナル(仮歯) 16,500円
ポンティック 55,000円
10年保証(1本) 20,000円
CT撮影のみの場合 16,500円

*症例によって費用が変動することがございます。

10年保証

当院のインプラント保証は最長10年間の保証
手術日から10 年以内にインプラントの抜けや割れが発生した場合、一定の金額分の治療を無料で受けられるというものです。
例えば、引っ越しなどで別のエリアに住まわれる場合でもガイドデントが認定した歯科医院であれば、全国どこでも保証を受けることが出来ます。

保証されない場合

  • 患者さまの故意または重大な過失
  • 患者さまの定期メンテナンス不履行
  • インプラント治療前に発生した疾病
  • インプラント治療後に発生した重篤な疾病
  • 認定会員以外で行われたインプラント治療
  • 自然災害

※再治療にかかる費用が保証限度額を超えた場合には、自己負担頂く場合がございます。
※保証限度額に到達した時点で保証は消滅します。
※保証開始年度により内容が異なる場合がございます。

詳しくはこちらをご覧ください。

インプラント治療の補助手術

インプラントは、歯を支える顎の骨(歯槽骨)が十分になければ結合が得られないため、治療は成功しません。 そのため、骨量が足りないことを理由に、インプラント治療を断られてしまう人も少なくないでしょう。

しかし、顎の骨は増やすことが可能です。骨を増やす治療が必要となる難症例は、 どこの歯医者でも行っているわけではありませんから、治療を断られてしまう場合もあるのです。

当院では、GBRやサイナスリフト、ソケットリフト、ソケットプリザベーションといった骨量を増やす治療を行い、 骨量が不足している患者様にもインプラント治療を受けていただいています。 他院でインプラントを断られてしまった患者様も、ぜひお気軽にご相談ください。

GBR(骨造成)

GBR(Guided Bone Regeneration:骨再生誘導法)とは、インプラント治療において、骨の厚みや高さが足りない場合に行う歯槽骨を再生する方法です。 GBRでは、骨形成の妨げになる繊維芽細胞の侵入を防ぐため、骨を増やしたい部分を「メンブレン」という人工膜で覆い、その中に自家骨や人工の骨補填材 を詰めて骨芽細胞の増殖を促します。 通常、GBRにより骨を再生させてからインプラントを埋入しますが、インプラント埋入と同時に行う場合もあります。

サイナスリフト(上顎洞挙上術)

上顎奥歯のインプラント治療において、骨が不足している場合に行う術式です。 上顎の骨の奥には上顎洞(サイナス)という空洞があるため、上顎の骨は下顎の骨に比べて厚みが少ない特徴があります。 サイナスリフトは、歯槽骨とサイナスの間にあるシュナイダー膜を持ち上げ、骨を増やすスペースを作り、自家骨や骨補填剤を入れて骨を再生させる方法です。 歯肉を切開して(横から)骨に穴を開け、骨を増やします。ソケットリフトと似ていますが、アプローチの仕方に違いがあります。

ソケットリフト

ソケットリフトは、サイナスリフトと同様、上顎奥歯部分の骨の厚みが足りない場合に行う骨再生の術式です。 インプラントを埋入するための穴を開け、そこから骨材を入れながらシュナイダー膜を持ち上げていきます。 ソケットリフトは骨材を入れながらスペースを作り、すぐにインプラントを埋入します。 ソケットリフトは、骨を増やす治療とインプラント埋入を同時に行い傷口の大きさや手術時間の短縮なd、患者さんの負担は少ないというメリットがあります。

ソケットプリザベーション

ソケットプリザベーションとは、抜歯により開いた穴から自家骨や骨補填材を入れて膜で覆い、その上から歯肉を被せて骨を再生させる方法です。 抜歯後に骨吸収が大きく進んでしまうと、骨を増やすための大がかりな治療が必要になってしまいますが、ソケットプリザベーションを行うことにより、 抜歯によって骨が痩せるのを防ぐことができます。また、抜歯と同時に行うため、患者様の体にかかる負担が軽減できます。

インプラントオーバーデンチャー(IOD)

インプラントで入れ歯を支える【インプラントオーバーデンチャー】 インプラントオーバーデンチャーは、インプラントを利用した入れ歯で、まずインプラント体を埋入し、その上から入れ歯を装着する方法です。 通常の入れ歯と同じように取り外しができるので、お手入れが簡単で、高齢の方でも安心してお使いいただけます。 また、短期間で治療が終わり、治療費用を抑えることができます。 特に残っている歯の本数が少ない方(2本以下)にお勧めする治療法で、通常2本程度のインプラント体の埋入手術を行い、取り外し式の入れ歯を作って装着します。 インプラントにより入れ歯が固定するので、ズレや外れ、がたつきがなく、痛みをやわらげて咀嚼力が向上します。 また入れ歯が安定するため、会話でストレスを感じることも少なくなります。

ガイデッドサージェリー

ガイデッドサージェリーとは、CT撮影によって得たデータを元に、テンプレートを作成し、テンプレートの通りに治療を行う方法です。 歯科用CTで撮影した3D画像を元に、専用のプランニング・ソフトを使ってシミュレーションを行い、 シミュレーションデータをもとに手術の確実性を高めるテンプレートを作成します。 手術は、テンプレートを使用することで、シミュレーションの通りに行うことができ、データを基にした理想的な位置へのインプラント埋入が可能になります。 3D画像で骨や神経の位置を確認しながら、インプラントを埋入する位置を決められるので、周囲を傷つける心配をせずに手術に専念することができます。 また、無切開手術(フラップレスサージェント)が可能なため、手術後の痛みや腫れが少ないというメリットがあります。

前歯部のインプラント治療

前歯はお口の中でも最前面にあり、笑った時や口を開けたらすぐ見える部分であり、見た目の審美性を考慮しなければなりません。 また、前歯は食事をするうえでも大きな役割を果たすため、耐久性が必要となります。 そのうえで、前歯を欠損してしまった場合にどのような治療法があり、当院でのインプラント治療について紹介します。

フルマウスのインプラント治療

歯を失う原因は多々ありますが、治療法は限られてきます。 欠損(失った歯)に対する治療としては、入れ歯・ブリッジ・インプラントという3種類の治療法が主な治療となります。 しかし、多くの歯を失った場合の治療として最も難しいのが咬み合わせを考えた一口腔としての治療です。 例えばインプラントにしても単に抜けた歯のあとに埋入するればよいというわけではありません。 隣り合う歯や噛み合う歯とのバランスを考えて治療をする必要があります。 これを歯科ではフルマウス治療(全顎治療)と言い、治療計画を立てて、口腔内全体を考慮し、 入れ歯や全顎インプラント治療、インプラントの技術を利用したAll-on-4治療などが治療の種類として上げられます。

オールオン4

すべての歯を失った方、もしくは残りの歯がわずかな方におすすめしているのが「オールオン4」です。オールオン4(All-on-4)とは、名前の通り4本(上顎・下顎それぞれ)のインプラントですべての歯を作ってしまうインプラントの術式です。

顎の骨が足りない箇所があるなど、従来であれば大がかりな骨移植や上顎洞底挙上術(サイナスリフト)が必要だった症例に対しても、インプラントを埋入したその日に片顎すべての歯(仮の義歯)を装着することも可能です。 多くの歯を失っている方のインプラント治療は、埋入するインプラントが多くなるため、費用的・身体的負担が大きくなりやすいですが、オールオン4ならば埋入するインプラントの本数を最小限に抑えることができ、負担を軽減してインプラント治療を受けていただけるようになっています。

〒277-0827 千葉県柏市松葉町2-1-21

北柏駅 ▷ 徒歩15分 | 柏駅 ▷ 「竹ノ台」停留所下車徒歩3分

診療時間
9:00~13:00
14:00~18:00

休診日:木・祝・日曜

最終受付:17:30

歯の健康は一生の財産
院長によるインタビュー
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