70代男性 右下奥歯を抜いてインプラント治療で噛み合わせを回復した症例
2026.07.02
治療前
治療後
| 年齢と性別 | 70代 男性 |
|---|---|
| ご相談内容 | 「2週間ほど前から、右下奥歯の歯茎が腫れている」とご相談いただきました。 |
| カウンセリング・診断結果 | 拝見したところ、右下奥歯(第2小臼歯)の周辺組織に炎症が広がり、歯茎が赤く腫れていました。 このまま放置すると、さらに炎症が広がって周囲の歯茎や骨に悪影響が出たり、痛みが強くなったりするリスクがあります。 以上のことから、早急に治療をする必要があると診断しました。 |
| 行ったご提案・治療内容 | まずは投薬治療を行いましたが、症状の改善は見られませんでした。 患者様には「投薬で効果が見られない場合は抜歯が必要になる可能性がある」とお伝えしていたため、抜歯後にインプラント治療を行う提案をし、同意いただきました。 ・インプラント治療 顎の骨に人工歯根を埋入し、その上から人工歯を装着する方法です。 メリット:天然歯に近い見た目や噛み心地が期待できる デメリット:自費診療なので、ほかの治療方法に比べて費用がかかる まず、右下奥歯(第2小臼歯)を抜き、骨が治癒するのを待ってから、インプラントを埋入します。 インプラントと顎の骨がしっかりと結合したら、精密な型取りを行い、インプラント上部に装着する最終的な被せ物を作製しました。 最後に完成した被せ物を装着し、見た目や噛み合わせに問題がないことを確認して、治療を終了しています。 |
| 治療期間 | 約5ヶ月 |
| おおよその費用 | 約350,000円 |
| 術後の経過・現在の様子 | --- |
| 治療のリスクについて | ・外科手術のため、術後に痛みや腫れ、違和感を伴います ・メンテナンスを怠ったり、喫煙したりすると、お口の中に大きな悪影響を及ぼし、インプラント周囲炎などにかかる可能性があります ・糖尿病、肝硬変、心臓病などの持病をお持ちの場合、インプラント治療ができない可能性があります ・自費診療(保険適用外治療)です ・持病をお持ちの方や、服用中のお薬の種類によっては、外科処置ができない場合があります ・外科処置後のメンテナンスを怠ると、良好な結果が得られない可能性があります |
治療前詳細
治療後詳細
この症例の担当

院長 末石 哲之
所属学会
- 日本口腔インプラント学会 専門医
- 日本顎顔面インプラント学会
- 顎咬合学会 咬み合わせ認定医
- 日本放射線学会 放射線優良医
- 臨床研修指導医
- 即時荷重学会
- 臨床歯周病学会
- スポーツ歯科学会
- CAD/CAM歯科学会
- 柏歯科医師会
- 日本大学松戸歯学部口腔インプラント研究会
